.reapeaksファイルを一箇所にまとめる方法

この記事はWebcamさん(@webcam_ytp)の記事(https://ytpmv-info-en.blogspot.com/2020/09/how-to-make-repeaks-file-invisible-in.html)の日本語翻訳です。感謝。


参考:CHFRのTwitter投稿

https://twitter.com/chfr_otomads/status/1279743981744803840?s=20

REAPERで音声を作成していると、音声ファイルがあるフォルダに拡張子が.reapeaksのファイルが自動生成されます。

音声ファイルがたくさんある時、非常に邪魔です。

これは.reapeaksファイルを特定のファオルダに生成させる設定をすることで解決できます。

まず、REAPERのオプション->設定に移動します。Ctrl+Pで開くことも出来ます。

設定ウィンドウが開くので、一般->パスに移動します。

次に「全てのピークキャッシュを代用パスにまとめる」に.reapeaksファイルを生成するフォルダを設定します。設定したらOKを押して設定を保存します。

この状態でREAPERに音声ファイルを追加すると、指定したフォルダにランダムな名前のフォルダが生成され、.reapeaksファイルが生成されていることがわかると思います。

Thanks for reading this post.

コメント

  • 環境設定で一箇所にまとめる指定をしていても、REAPER内のTX16WxにWAVデータを読み込んで、再生するたびにWAVファイルのとなりにreapeaksファイルが生成されてしまいます。

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